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November 23, 2006

おかえりなさい、宮本選手

19日にサッカー日本女子代表対オーストラリア女子代表の試合がありました。
日曜日ということもあって外出していたので、テレビ中継も見られなかったのですがひとりの選手に注目していました。
そう、タイトルにある宮本ともみ選手です。

アテネオリンピックでは唯一の既婚者、そして今回は初のママさん選手としてカムバックしました。
日本代表復帰には迷いがあったそうですが、迷いは当然あると思います。
夫がコーチで妻が選手、あるいはその逆の場合などは競技を続けやすいでしょうけど、そういう環境ではない既婚女性は競技を続けていくだけでも大変だと思います。
以前、宮本選手を取材・取り上げていたテレビ番組を見たのですが、そのときも『ご家族の理解があって競技が続けられるのだなぁ』としみじみ感じました。
まして今度は、家事だけでなく育児(他に適当な言葉が見つかりませんでした)もあるわけなので、より大変なのは一目瞭然です。
それを快く送り出すご主人やご家族の方には、頭がさがる思いです。
テレビ番組で見た記憶ではご主人は消防士さんだったと思うのですが、ご自身のお仕事もハードな職業なのに本当に敬服します。

柔道の谷亮子さんもママさん選手として北京オリンピックを目指しているようですし、まだまだ色々な問題もあるけど、日本でも少しずつそういう環境ができつつあるのかなと思います。
ただ、宮本選手本人も言っていますが、『誰かのために道をつくる』というテストケースやモデルケースのために競技を続けるというのは、精神的な負担も重くなりますのでやめてくださいね。
競技を続けることも子育てに専念することも、またご家族と過ごす時間をつくるのもすべてあなたの人生ですので、無理をせずに頑張ってください。

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