prev. page:オリックスの岡田監督のコメントに...
next page:う〜ん、誤審が多いような気がするなぁ...

 

June 25, 2010

2010 サッカーワールドカップ日本代表のグループリーグが終わって...

眠い...
でも、うれしい。

試合後、中田英寿氏も言っていましたが、こういうゲームを見たかった。
久しぶりにスッキリした (^ ^)

それに前回大会決勝の2チームが予選敗退とは...
それもフランス、イタリアともグループ最下位での敗退ですよ。
あと気になったのは、ファールの質。
ファールに質などないのかも知れませんが、どうも汚いファールが多いような気がします。
演技賞もののファールもね。
ビデオのリプレイを見ればばれるのに...

と、大会の印象は置いといて、日本代表の3試合をちょっと振り返ってみると...

まず、カメルーン戦。
ネットの書き込みや記事に『つまらない試合』や『退屈だ』というのが目立ちましたが、それよりも『いかにもワールドカップの初戦』という印象が強かったと思います。
確かに見ていて楽しくはなかったですが、ワールドカップのグループリーグらしい戦い方だったと思う。
慎重になりすぎているところはあったかも知れませんし、チームの調子も良くなかったのかも知れません。
両チームとも初戦ということもあってこのようなゲームになったのだと思います。
まぁ、カメルーンの調子も良くなかったと思いますけど。
探り合いながらの典型的なワールドカップの初戦という内容だと思います。
まずは、勝ってひと安心。

続いて、オランダ戦。
この試合は、今思うと『最初から引き分け狙いだったのかなぁ』という感じがします。
もちろん、監督や選手たちは勝ちにいっているのだと思いますが、心理的な部分でそのような感じだったのでは?
ワールドカップに入ってからの戦い方というのは、『まず守備から』ということだと思いますが、オランダ戦は『守備だけ』という印象です。
それでも、その守備でオランダに対して一歩も引けを取らずに負けていなかったのは、大きな収穫と選手の自信になったのでは?
ただ、前半はともかく後半の最初から本田選手にかわって森本選手の投入というのを見てみたかった。
オランダ相手のワントップなら森本選手の方が、適していたような気がするのですが...
まぁ、負けましたが最小得点での敗退というのは良かったと思います。
この1点が、得失点差に響いてきますからねぇ。

そして、デンマーク戦。
開始直後は、明らかにデンマークのペースでした。
試合後の会見でわかりましたが、前回までの2戦と今回では開始当初のシステムが違っていたんですね。
トマソンに自由を与えすぎですよね。
でも、トマソンのうまさを褒めるべきなのかも知れませんけどね。
そうそう、フェイエノールト時代の小野伸二選手とのコンビを思い出しましたよ (^ ^)
それでも、すぐに以前のシステムに戻すと、そこからゲームが落ち着いたのではないでしょうか。
デンマーク戦では、守備だけではなく攻撃にも変化があったように気がします。
あきらかにパスミスが減って、パスがつながるようになったと思う。
勝たなければいけないデンマークがスペースを与えていたということでしょうが、スペースがあると日本の戦い方はとても良い印象を受けます。
結構攻めていましたし、シュートまで持っていったシーンも何本かありましたので、何となくゴールの予感が...

そうしているうちに、本田選手のスリーキックが決まり、ますます前掛かりになるデンマーク。
こうなると攻撃に関しては、もっと期待できる要素が増える。
ただ、守備は大変でしょうけどね。
2点目のフリーキックも素晴らしかった。
遠藤選手なら、あれくらいのフリーキックは普通のことなのかも知れませんが、他の試合でも今大会はあまり素晴らしいフリーキックというのを見ていない。
それだけ、扱いにくいボールということなのかも知れませんね。
選手には不評みたいですし...

後半のフリーキックで、遠藤選手が蹴ったときにアナウンサーと解説者が「ボールが伸びましたね」というようなことを言っていましたが、あれは直接狙ったと思いますよ。
遠藤選手の蹴り方から推測するともっと右側からキーパーの頭越しのゴールをイメージしていたのではないかと...
キーパーが前に出ていましたからね。
まぁ、本人に聞いてみないとわかりませんけどね。

1点は返されましたけど、川島選手の調子はとってもいい。
すごく落ち着いているように見えます。
PK のシーンではホントに悔しそうでしたね。
当たり前のことですが、グループリーグでの得失点差の重要さをあらためて感じました。
日本とデンマークの状況が逆なら、このような試合にはなっていなかったかも知れません。
1点の重みですね。

それにしても、ワールドカップに入ってからの日本代表はとても調子がいい印象です。
気候の影響が大きいのかなぁ。
前回大会は、すごく暑そうで苦しそうだったのと比べると、動きが全然違いますよね。
今までだったら、後半途中から動きが止まることが多かったのですが、今大会ではそういうシーンがあまりない。
手袋をしてプレーしているくらいなので相当涼しい、もしくは寒いのでしょう。
そうなると、日本の戦術というのが最後まで機能する。

つまり、最後までバテない気候とスペースがあればデンマーク戦のような、見ていて楽しいゲームができるということを証明できたのでは?
各国の関係者もちょっとは、認めてくれたかな。
でも、引いて守る相手をどう崩すかが永遠の課題かも知れない。

時戦の相手も引いて守ってくる相手では無いと思いますが、個人技で攻めてこられるとちょっと退所できないかも知れないですね。
南米は苦手みたいですし...
ただ、ニュージーランド相手に引き分けていますので、勝つチャンスは大いにあると思います。
当然勝つと信じてます。

recent posts