prev. page:かつての我が鉄馬
next page:まだまだ暑いですけど、ミヤマアカネに秋の訪れを感じる

 

August 29, 2010

やっぱり夏の終わりは鈴鹿1000kmですね

Pokka 1000km

click photo to enlarge.

Pokka 1000km

先週のレースですが、珍しくテレビで放送していた。
関西だけなのか、全国放送なのかは知りませんけど、最近は地上波で放送するのは珍しいですよね。
それも深夜ではなく、お昼の放送ですからねぇ。
レース人気があった頃には、ル・マンをず〜っと放映していたり、毎日のようにパリダカの番組があったりしたものですが、最近ではすっかり見なくなりました。
テレビの放送もそうですが、それよりもサーキットに人が入らない方がレース業界にとっては深刻かも。
私がレースに関わるようになった頃には、今と同じように観客は少なかった。
モータースポーツというのは一部のマニアの世界だったのだと思う。
当時の国内最高峰の F2でもガラガラだった様な気がします。

それが、F1がブームになり市販車改造クラス、所謂『箱』のレースに参加する人が増え、それにともない観客も増えました。
でも、最近は人が入らないようです。
そういう私も随分とサーキットから足が遠のきましたが、知人のレース関係者に聞くと、やはり最近はガラガラみたいです。

年に何レースかは、まだ観客が集まるレースがあります。
鈴鹿の例だと、『F1』、2輪の『8時間耐久』、それと『SUPER GT』ではないでしょうか。
その『SUPER GT』シリーズの1戦として開催されたのが、『POKKA GT』。
そうです、以前の『鈴鹿1000km』です。
今年は、色々と諸事情がありレース距離が1000km から700km に短縮されました。
300km というと F1などのスプリントレース1レース分の距離です。
それでも700km の長丁場であるレースでは、スプリントレースにはない色々なドラマがあって面白いです。

このような耐久レースは日本人の感性に訴えるものがあるのかも知れませんね。
2輪の鈴鹿8時間耐久ロードレースが人気なのもそういう理由かも知れない。
その鈴鹿8時間耐久ロードレースが7月の終わりに開催されて、「あ〜、夏が来たなぁ」と感じ、8月の終わりに鈴鹿1000km(今年はPOKKA GT)が開催されると「これで、夏も終わりだなぁ〜」とモータースポーツで季節感を感じていました。

レースに参加していると後片づけなどが忙しく、あまり見る暇もありませんでしたが、レース後の花火もなんとなく哀愁があったりして...
テレビ観戦でしたが、久しぶりに鈴鹿1000kmを見て、あらためて楽しいレースだと実感しました。

そうそう、日本で鈴鹿1000km 以外にナイトレース(鈴鹿1000km の場合、実際は夕暮れ時ですが...)ってあるんだろうか?
暗闇の中、ヘッドライトのあかりが輝くレースも面白い。
随分と前ですけど、筑波サーキットで一晩中走る耐久レースに行った記憶がある。
北海道でも同じような耐久レースがあったような気もする。
今でもあるんだろうか?

やっぱり SUPER GT は、面白いなぁ...

写真は、10数年前の鈴鹿1000km(Pokka 1000km)。
Lancia 037 Rally が珍しかったので、予選開始前のピットレーン出口を撮影。

recent posts