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October 25, 2010

Korean Grand Prix

Formula1 Korean GP 2010

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Formula1 Korean GP 2010

photo : usag.yongsan

無事終わって良かった...
それが正直な感想。
ホント、負傷者などがいなくて良かったと思いますよ。
それとあらためて F1のチームのすごさを感じました。
ホテルや交通、サーキットなど、決していいとはいえない環境でもベストを尽くすプロフェッショナルだと...

実際のレースについて...
レース展開には特にこれといった感想はありません。
ペースカーでの周回が多すぎるとか、暗くなってまでレースを続行する必要があったのかというようなことは、おそらくあちこちで話題になっているのではないでしょうか。
まぁ、接触やコースアウト、クラッシュなどが多かったので見ていて楽しいと思った方は多いと思いますが、個人的にはそれ以前にオフィシャルの対応が気になって、レースどころではなかった。

マシンがコースアウトしてもそこに駆け寄るオフィシャルの姿が見えない。
もちろんテレビ観戦なので、モニターに映っていないだけかも知れないし、録画して何度も見直したわけでもないので、ハッキリとは断言できませんけどね。
それでも、基本的に放置しているとしか思えない。
真っ先に駆け寄りドライバーの安全を確認・確保するのがオフィシャルの仕事でしょ?

特にベッテルがエンジンブローでリタイアしたシーンは、我が目を疑った。

ベッテルがマシンを止めたすぐ先のオフィシャルは懸命にグリーンフラッグを振っている。
何故?
まだ、マシンに乗っている時もベッテル自ら消火器を手にして火を消している時やコースに立っている時でさえ、グリーンフラッグを振っている。
グリーンフラッグの意味知ってますか?
どこがクリーンなんですか。

あの場合は、イエローフラッグを振る(黄旗振動)でしょ。
もし、『マシンの停止位置より先にあるオフィシャル・ポストだからグリーンフラッグを振った』という理由であれば、せめてそのポストでは黄旗静止、そのひとつ前のポストで黄旗振動、その次のポストでグリーンフラッグではないでしょうか。

黄旗振動 → マシン停止位置 → 黄旗静止 → 緑旗振動

だと思うんだけどね。

もし、私があのポストに配置されていたら迷うことなく黄旗振動を指示して、他のオフィシャルと一緒にマシンに駆け寄り、ドライバーを保護。
もちろん、煙を吐いて停止したのだから消火器は持っていきます。
それで、火が出ていれば消火活動をして、沈静化後にマシンをコース外に移動させます。
仮にドライバーが消火器を取り上げ自ら消化したとしてもコース内には立たせないと思う。
その位置からしか消化できないのであれば、ドライバーを守るようにコース上に立って、イエローフラッグを振ると思います。

これは私の経験から言っているので、現在の F1のルールがどうなっているのかは、よくわかりません。
ですので、もしかするとグリーンフラッグで正解かも知れませんが、どう考えても納得できないし、おかしいと思う。

これ以外にも色々と不手際があったようなことも聞きます。
以前書いたようにやはりオフィシャルの技術、技能の不足、国際格式のレース経験不足のようですね。

私がモナコで出会ったオフィシャルの人は、プライドと自信を持って仕事をしていましたよ。
鈴鹿やフジのオフィシャルもね。
もちろん、それ以外のサーキットのオフィシャルもそうだと思います。

F1グランプリを開催するのはかまいませんが、それ相応の準備をして欲しいものです。

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